吉澤友禅 手描き友禅訪問着(h-30)



「クリーム色地、吉祥文様、訪問着着物」
老舗染元吉澤友禅の訪問着です。
明治30年より創業した吉澤友禅は常に時代の流れに応えながら現在七代目まで受け継がれています。
「着物でもっと喜びを」というスローガンのもと妥協しない物作りが数々のヒット作品を生み出し現在では染と織りの総合メーカーとして確固たる地位を築いています。
吉澤家は、江戸時代より代々織物に携わってきた家系で以来260年間時代の変化と共に着物の技を現在に伝えています。
もともとは織物を基盤としていましたが友禅の着物にも力をいれ、今では友禅と織物の双方を製作できる企業に発展しました。
吉澤の友禅は「古典」「本格」の着物を追求し、そして時代の要請に応えながら創業以来受け継いだ伝統と歴史を守り続けています。